第5回 スマホ未来コンテスト

日時:2014年11月22日(土) 14:40-16:40 ※セッション含む
場所:東京ミッドタウン ホールB1F セッション会場(大)

 

いつも私たちと一緒に動き、私たちの行動を支援してくれる未来のモバイルメディアは、どのような形や機能を持ったモノに進化すべきでしょうか?スマートフォンの負の部分を無くし、プラスの部分をさらに増幅していくには、どのように進化させていくべきでしょうか?
今回は、未来のモバイルメディアのあるべき形と機能をモックアップ、3Dデザイン、ポスター、アプリケーションなど様々な形式で全国の小学生から大学院生を対象に募ります。これからの社会を担うデジタルネイティブの若い人たちの創造性を、ぜひ、本コンテストを通じて実感していただきたいと思います。

 

徳田英幸 スマホ未来コンテスト実行委員長

 

◆募集内容
次のいずれかで表現された「未来のケータイ・メディア」
・ 「かたち」(粘土、モックアップ、3Dデザインなど)
・ 「機能」(ポスター、スケッチ、アプリケーションなど)
・ 「かたち」と「機能」の組み合わせ
※最優秀賞・審査員特別賞 最大各1作品

 

◆最終審査作品および佳作作品展示
東京ミッドタウン ホールB1F 展示会場P05

 

◆特設サイト
http://sdc.sfc.keio.ac.jp/2014/

 


 

<スマホ未来コンテスト協賛企業スポンサーセッション>
PROTO-MEDIA:繋がるモノ達の新しいデザイン・哲学

 

携帯電話が公衆無線網に繋がり数十年。今後は携帯電話自身も形や機能を変えつつ、より多様なモノが公衆無線網に繋がっていき、それらが相互に通信し合うことによって、M2M(モノtoモノ)ベースのサービスが実現していくでしょう。本セッションでは、今より更に分化したモノ達について考えます。それらのモノと人との関わりは?デザインは?大きいか小さいか、固いか柔らかいか、見えるか見えないか?スマホ未来コンテスト応募者の自由な発想と、携帯電話事業者の未来戦略を織り交ぜつつ、PROTO-MEDIAの今後を議論します。

 

◆登壇者

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宇佐見正士(KDDI株式会社 理事 技術統括本部 技術開発本部長)

黒住様

黒住吉郎(ソフトバンクモバイル株式会社 商品統括 副本部長)

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油川雄司(株式会社NTTドコモ 移動機開発部 第一イノベーション推進担当 担当部長)

徳田英幸

徳田英幸(政策・メディア研究科委員長 / 環境情報学部 教授)