ブース番号 : W05

出展団体代表者 : 小川克彦

小川研究会
パブリック×グラフィックス&サウンド

※日本電信電話株式会社との共同研究に関する発表

 

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公共空間を楽しくするCG、映像、音の創作を参加者に体験していただくワークショップです。ビニール傘にCGで作った絵を貼って憂鬱な雨の日を楽しくする「ファンブレラ」や、壁に投影できるデジタルアート映像をモーショングラフィックスで創作する「デジタルウォール」、ORF会場や六本木の街の「うわさ」を歩きながら楽しめる「六本木ラジオ」など。街のデザインやパブリックアート、公共サービスに関心のある会社員、学生、教員など様々な方のご参加をお待ちしております。

 

http://www.balab.jp/

 


 

 

- ファンブレラ
憂鬱な雨の日、傘を持って歩く人たちに少しでも楽しくなってもらうために、ビニール傘にお気に入りの絵を貼ってもらうファンブレラのワークショップを行います。例えば、Facebookのプロフィール写真、お気に入りのペット、さらに傘をまわすとパラパラ動く絵などを傘に貼ってもらい、ファンブレラの楽しさを体験します。

 

- 六本木ラジオ
外国人から眺めた六本木の街を音や声で楽しんでもらうネットラジオのワークショップを行います。六本木を訪れた留学生や外国人観光客に実際にインタビューを行い、その声を位置情報のついたコンテンツとして編集したネットラジオを使い、参加者に実際に六本木の街を歩いてもらい、外国人が感じるサウンドイメージを体験してもらいます。