ブース番号 : A46

出展団体代表者 : 厳網林

プロジェクト担当 : 厳網林

厳研究室
福島におけるコミュニティベースの原発事故汚染の対応と震災復興支援

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東日本大震災及びにそれにともなう津波、原発事故は福島県に巨大な被害をもたらしました。それから3年が経ち、未曾有の困難に苦しむなか、汚染の除去、住宅の移転、農業の再建、懸命に努力しています。厳研は南相馬を対象に、地域で活動するNPO、地元住民と共に被災地域の自然・文化・生活・エネルギーなどの視点から地域の未来の姿を検討し、効果的な除染方法、農業再生のビジネスモデル、ソーラーシェアリングなど、実行可能な計画を提案しています。